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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

国交省として、人的要因による事故を減らすために、先ほど御答弁がありましたが、自動運航システムの開発支援実証を行っており、今のところ、二〇二五年までにフェーズ2の自動運航船の実現を目指しておるところでございます。  また、モーリシャス事案を含めまして、事故の事例を分析しながら、再発防止策について我が国事業者に広く周知を行いまして、業界全体としての安全性向上させる。  

赤羽一嘉

2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

近年関心が高まっている自動運航船についてお伺いをいたします。  海上保安庁の資料によりますと、令和二年の事故原因の七三%は人為的要因であるとの結果が出ております。このヒューマンエラーの減少に有効なのは、AISやレーダー、ドライブレコーダーなどの機器、そしてそれらのテクノロジーを使った自動運航船ではないかというふうに考えます。  

松田功

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

また、後者技術力磨き上げにつきましては、海運の脱炭素化ですとか自動運航の船の実用化等の重要な技術開発分野につきまして、この本法案によりまして、国としても技術開発支援を行うとともに、国際海事機関でございますIMO国際基準策定も国としてリードしていくと、そうしたことで我が国技術力優位性を確保してまいりたいと、こう思っております。  

赤羽一嘉

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

具体的には、将来の海運の課題であるゼロエミッション船自動運航船の実用化等重要技術開発について、本法案に盛り込まれた事業基盤強化計画に基づき支援をしてまいります。  さらに、国際海事機関IMOにおける環境や安全に係る国際基準策定をリードし、我が国の高い技術力が定量的に国際市場で評価される環境を整備することにより、我が国技術力優位性を確保してまいります。  

渡辺猛之

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

後者については、海運の脱炭素化自動運航船の実用化などの重要な技術開発分野について、本法案による技術開発支援などを行うとともに、国際海事機関IMOにおける環境や安全に係る国際基準策定をリードして、我が国の高い技術力が客観的に公平に評価される国際市場環境を整備することによって、我が国技術力優位性を確保してまいります。  

大坪新一郎

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

定期・不定期船営業海運市況に準じた船舶建造、調達、売船新規事業の調査や企画のほか、船舶自動運航、AI利用等研究開発船員業務とは直接のリンクのない総務、経理、果ては系列会社社外団体への出向から海外勤務にまで及んでおります。現在の日本人船員は、数ではなく質、それも船舶運航という技術的な職域から出て、およそ海運業全般に多角的に求められていると言えることができると思います。  

逸見真

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

そして、もう一点、今、IT化ということの流れの中で自動運航、自動運転といったことも考えられるというふうに思うんですけれども、これが、現状はよく御存じだと思われますので、現状どこまでこれが可能で、今後どこまでそれが進んでいって置き換わっていくというようなことになるのだろうかということに対しての御見解をいただければというふうに思います。

柳ヶ瀬裕文

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

顧客ニーズはどこにあるかと尋ねたところ、環境対策デジタル化に加え、自動運航、洋上風力ニーズと考えており、捉えていきたいとのことでした。こうした環境規制への対応、デジタル化自動運航、洋上風力などについて、現在の我が国技術優位を過信することなく、顧客に必要とされる技術として更に開発を加速する必要があると考えます。  

城井崇

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、自動運航船、これは、陸上からの監視、操船や高度なAIにより船員の判断をサポートする自動運航船という意味ですが、これについては、二〇二五年までに実用化することを目指し、要素技術開発への支援や実船を用いた実証事業を行い、また、我が国技術優位性が発揮できる環境整備に向けて、IMO国際ルール作りを主導してまいります。

大坪新一郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

後者技術力でございますが、海運の脱炭素化自動運航船の実用化等、これからの重要な技術開発分野につきまして本法案による技術開発等支援を行うとともに、国際海事機関IMO、こういった国際の場において環境や安全に係る基準策定我が国がリードしまして、我が国の高い技術力国際的に効果的に評価される市場環境を整備する、こういったことで我が国技術力優位性を確保してまいりたいと考えてございます。

池光崇

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

自律型は、基本的にはやはり自動運航ということで、基本的には、いろんな衝突とかあるいはそういう事故を起こさない、かつ船員の数も減らせるということで、非常に安全の面でありますが、このゼロエミッションは、全く、燃料あるいはCO2の話ですので、直接は関係ないんですが、例えば離島なんかに行く場合に、いかに、もうほとんどシャトルで物を運ぶことが多いので、こういう形で、例えば電動船とか自動化船を使うことによって全体

田中誠一

2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

これは、私の思いで、様々なロボット関係の拠点ということで、ロボットテストフィールドはその中の中核一つで、そこではドローンですとか自動運航要するに先端を、先端的な技術を一番福島のこの浜通り地区に集約すると。そこには、設備だけではなくて、世界中の人材もそこに住んでいただくと。  

赤羽一嘉

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

船舶の、今申し上げた流れでございまして、自動運航船、こういったことも研究テーマでございまして、ヒューマンエラー、船の問題が起こるときによくあるのはヒューマンエラーです。船員によるミスだとか、いろんな問題が起こっているんですが、じゃ、そういうものが起こらないような、海難事故が起こらないようないわゆる技術というものをもっとふんだんに取り入れた船ができないだろうか。

上田孝

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

これ実は今のGHGの問題だけじゃなくて、さっきの自動運航船とか、要するに、次の世代の船って今とは全然違うものができてくると、それは一社、個別一社一社ごとの努力あるいは開発力だけでは無理でしょうと、やっぱりオールジャパン的にやらなきゃいかぬというような流れになっていて、それに対しては一部そういう具体的な構想ができつつある。

上田孝

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

我が国海洋産業国際競争力強化策としては、船舶開発建造から運航に至る全てのフェーズ情報技術を取り入れることで、造船、海運国際競争力向上を図る取組や、自動運航船の実用化に向けた環境整備、さらには、我が国海事産業が中長期的に市場拡大の見込まれる海洋開発市場へ進出することを目指す取組がなされ、海事生産革命を進めております。  続きまして、②の海洋環境の維持・保全についてでございます。  

平垣内久隆

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

例えば、旅客船の転覆防止に関する基準我が国の提案のもとに見直されているほか、自動運航船に関する安全基準についても主導していくこととなっております。  今後も引き続き、官民双方技術専門知識IMOの活動に反映させることにより、船舶に起因する環境汚染の一層の防止安全性能向上に取り組んでまいるところでございます。

あきもと司

2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

先進船舶として、当面はLNG燃料船及びIoT活用した船舶を想定しておりますが、将来的には、航行時に温室効果ガス等を排出しないゼロエミッション実現する燃料電池船や、IoT活用した船舶が更に発展し、船舶の中で現在人が行っている操作を船舶自体が一部代替して自動的に行う自動運航船などが想定されます。

羽尾一郎

2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

新妻秀規君 自動運航船なども出てくるんですね。分かりました。  次に、今の質問にも若干絡むんですけれども、IoTビッグデータAI活用について伺いたいと思います。  今御答弁ありました、ブロードバンド活用し、そしてIoT情報を集めて、その集めた情報ビッグデータ、これをAIで分析することで、単に人が行う業務の代替以上に将来どんなことが可能なのか、御答弁をお願いします。

新妻秀規

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